目標は叶わなかったけれど、今までで一番落ち着てプレーできたんじゃないかな。
感情のコントロールと自分たちのやるべきことのコントロール、選手が今やれることは最大限発揮できたと思います。
あと2点、足りなったものを埋められなかった私の力不足です。たった2点だけど、この2点に大きな意味と何かの差があるんだと思います。
試合の結果は準優勝だけど、豊橋イチ雰囲気のいいチームだったと思います。(自チーム補正かかってる?)でもやっぱり自信を持ってそう言えます。ベンチからのスマイル確認もばっちりだったし、盛り上げ方もよかった。ナイスディフェンスのとき観客席から身を乗り出してにっこにこの笑顔で拍手を送ってくれた光景を覚えています。応援が楽しそうだったな。笑
2日目、試合後にある6年生こんなことを言っていました。
「みんなが合わせてくれたおかげでシュートまで行けた」
この一言が出たのなら、今年のFINSバスケは大大大はなまるじゃないかな。
こんな考え方ができるようになって人としても成長しました。この言葉を聞いて泣きそうになったけど耐えた。笑
それと、試合後の食事会と写真や動画の数々。これも今年を物語っています。みんなが力を出し合ってチームがつくられていく…選手も保護者も最大限やれることをやって締めくくりができたと思います。
6年生が3人とは思えないほどの1年間でした。いろいろなプレッシャーがあった中、本当によく頑張ってくれました。保護者の役割も大きな負担があったと思います。それでも嫌な顔せず快く動いてくれたのでチームがうまくまわっていました。ありがとうございました。
これにて2024年度FINSバスケは完結です。おつかれさまでした。
つかの間の休息なのかな?6年生はゆっくり過ごせるといいです。
