森コーチDiary💭

バスケの日記

価値ある負け

 

みんなのおかげで追いついた

みんなのせいで勝てなかった

 

みんなっていうのは、コートに出ている5人、試合に出た10人、ベンチで応援する仲間、コーチ、みんなです。

最後のプレーがフォーカスされがちですが、それまでのシュートミス、パスミス、フォローミス、ファンブル、判断ミス、指示のミス、たらればで挙げれば数えきれないほど出てくると思います。

逆にきちんと沈めたシュート、粘ったリバウンド、ナイスパス、ナイスラン、ごりごりドライブ、ナイススイッチ、ナイス締め、いいコミュニケーション…それらがあったからこそ追いついたのも事実です。

ここぞという試合になればなるほど、力の差が無くなるのでワンプレーの重みが増します。

シュートフィニッシュ14種類のうちひとつのスキルで決めた2点、もらい足で攻めた2点、高いリバウンドキャッチから決めた2点、速攻で走ってタイミングを合わせて決めた2点、ポストを締めて防げた2点、ベジテーションでミスを誘った2点、ブロックした2点。

そういった2点の積み重ねが結果となります。『あのとき自分がああしていれば勝てたんじゃないか』と本気で悔やんだことのある人しかできない試合への臨み方、練習の質があると思っています。

私は中学校最後の試合、県大会で延長戦になり1点差で負けました。後悔しても取り返すチャンスはありませんでした。

今の私たちにはまだまだ取り返すチャンスがあります。むしろ今、この負けを経験したことが財産になるはず。みんなのあの涙を無駄にはしません。私にももっとできることがあったはず。

また明日からの試合、今できる最大限を!