森コーチDiary💭

バスケの日記

成功するまで

日曜日、デンソーのWリーグ優勝が決まりました。
デンソーといえば、豊橋市出身の髙田選手がいます。一昨年、昨年とファイナルまで勝ち進んだものの、いずれもあと1勝で負けて準優勝。今年のユナイテッドカップも皇后杯も準優勝。本当にあとひとつのところで負け続けてきた背景があります。

以下、優勝後の髙田選手のインタビュー全文です。

18年続けてきてようやく、初めて優勝しました。自分がデンソーに入ると決めた高校3年生の時、デンソーは入れ替え戦を戦っていました。延長戦、最後のフリースローが入って、自分は1部からスタートできました。もしかしたら2部からスタートしていたかもしれなかったです。その中でも、やっぱり続けてきたからこそ何度も諦めたくなるような場面もたくさんありましたが、やり続けてきたこと、継続し続けてきたことがこうして優勝に近づけたかなと思います。成功する人は成功するまで続けた人だと思っています。いろんなことを挑戦するとうまくいかなかったりなかなか思うようにいかない場面がたくさんあって、途中で辞めたくなったり投げ出したくなったりする場面がたくさんありますけど、続けていくことでこうしていいこともあるんだなと自分自身も今感じましたし、みなさんもそういう場面があったらとにかくやり続けることの大切さというのをこの優勝で感じてもらえたら私が優勝した意義があるかなと思います。

「成功する人は成功するまでやり続けた人」

この言葉の重みはものすごいものです。

セミファイナルからファイナルまで、今の子どもたちにぜひ見てほしい試合でした。

この話は大きな成功としてですが、小さな成功でも言えることだと思います。
ボール運びができなかったら、練習でそれを磨いて試合で成功するまで何度もやる、ダウンヒル突破を果敢にしてぶち破れるまでチャレンジし続ける、試合でのフリースロー確率が80%以上になるまで打ち込みをする…

ただ、U12には成功するまでやり続けられる”時間”がありません。6年生は今年で終わり。また来年同じ大会を、ということができません。大きな成功を掴むためには小さな成功を積み重ねるしかないのだと思います。些細なことでも、成功するまで努力を続けられる人でありたいですね。